the first step for teaching japanese realia first step for teaching japanese realia 8 日 に 本...

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The First Step for Teaching Japanese Realia 8 ほん こく さい センター専 せん にん こう はら りゅう レアリア・生 なま きょう ざい かい がい で活 かつ やく している日 ほん きょう のみなさんから、よく「日 ほん きょう じゅ ほう を知 りたい」「すぐに使 つか える授 じゅ ぎょう かつ どう を提 てい きょう してもらいたい」という要 よう ぼう をいただきます。このコーナーでは、「コースデザイン」や「読 どっ かい 」「会 かい 」「評 ひょう 」などの ほん てき な教 きょう じゅ ろん 、教 きょう じゅ しき を解 かい せつ します。日 ほん きょう じゅ ほう に関 かん する基 がた め、知 しき の再 さい てん けん にお役 やく てください。 レアリア・生 なま きょう ざい にはどんな有 ゆう こう せい があるでしょうか? はなし で聞 いたり、絵 や写 しゃ しん でしか見 たことがないものを にとって実 じっ さい の大 おお きさや質 しつ かん 、場 あい によってはにおい や味 あじ が体 たい けん できることは、高 たか い動 どう けになります。 また、初 しょ きゅう の学 がく しゅう しゃ でもたとえば店 みせ の名 まえ や看 かん ばん めて意 がわかったら、学 がく しゅう した日 ほん が実 じっ さい 使 つか えたことに大 おお きな満 まん ぞく かん を得 ることができるでしょう。 『日 ほん きょう いく つう しん 』第 だい 59号 ごう (p. 2)でもご紹 しょう かい しましたが、 レアリア・生 なま きょう ざい は、文 ぶん の三 さん かく けい (三 みっ つのP: Products、Practices、Perspectives)の「Products(産 さん ぶつ )」 に当 たります。名 めい でもメニューでも、単 たん にそのものの まえ や使 つか い方 かた を知 るだけでなく、「Practices(行 こう どう しゅう かん )」の点 てん から実 じっ さい にどんな場 めん で必 ひつ よう とされるのか どのように使 つか われているのか、また「Perspectives (背 はい けい )」の点 てん からそれが必 ひつ よう とされる状 じょう きょう や背 はい けい とは なん なのか、学 がく しゅう しゃ しん が、気 づいたり考 かんが えたりすることは ぶん を理 かい する態 たい としてとても重 じゅう よう です。そのような かい の積 み重 かさ ねは、異 ぶん を理 かい する能 のう りょく を高 たか める だけでなく、人 にん げん せい ゆた かな成 せい ちょう をもたらすはずです。 はじめに レアリアや生 なま きょう ざい ということばを聞 いたことがありますか。 じゅ ぎょう で使 つか っているという先 せん せい がた も少 すく なくないでしょう。 きょう いく のために作 つく られたものではなく、実 じっ しゃ かい で実 じっ さい 使 つか われているもののことを指 して、「レアリア」「生 なま きょう ざい 「実 じつ ぶつ きょう ざい 」などと呼 ばれています。語 の導 どう にゅう や文 ぶん けい れん しゅう のキューなど教 きょう として使 つか う場 あい にはレアリア、 ニュースや天 てん ほう などテレビ番 ばん ぐみ を聴 ちょう かい の学 がく しゅう 使 つか ったり、新 しん ぶん や雑 ざっ の記 を読 どっ かい の学 がく しゅう に使 つか ったりする など、それに含 ふく まれる情 じょう ほう を教 きょう ざい として使 つか う場 あい には なま きょう ざい と、使 つか いわける場 あい もあります。ここでは、それらを まとめて「レアリア・生 なま きょう ざい 」と呼 ぶことにします。 この稿 こう では、レアリアや生 なま きょう ざい を授 じゅ ぎょう で使 つか うという ことはどういう意 を持 つのか、具 たい てき にどのような 使 つか い方 かた ができるかを考 かんが えます。 レアリア・生 なま きょう ざい は、授 じゅ ぎょう で使 つか わなければならない でしょうか? さき にレアリア・生 なま きょう ざい は教 きょう いく のために作 つく られたものでは なく、実 じっ しゃ かい で実 じっ さい に使 つか われているものと書 きましたが、 ほん を教 おし えている多 おお くの機 かん では、実 じっ しゃ かい で日 ほん 使 つか うこと(=コミュニケーション)がコースの目 もく ひょう ひとつになっているのではないでしょうか。そのような コースで授 じゅ ぎょう を行 おこな う場 あい 、レアリア・生 なま きょう ざい を授 じゅ ぎょう 使 つか うことは単 たん に珍 めずら しさだけでなく、教 きょう しつ の中 なか に積 せっ きょく てき げん じつ の社 しゃ かい を持 ち込 むことを意 します。つまり レアリア・生 なま きょう ざい は教 きょう しつ の内 うち と外 そと をつなぐ通 つう のような ものなのです。その意 で、初 しょ きゅう の授 じゅ ぎょう でもレアリア・ なま きょう ざい を積 せっ きょく てき に使 つか う必 ひつ よう があるのではないで しょうか。 4 1) 日 ほん や日 ほん を学 まな ぶことへの動 どう けとなる 2) 日 ほん の文 ぶん や社 しゃ かい に関 かん する情 じょう ほう を提 てい きょう できる 実社会 教室 レアリア 生教材 レアリア 生教材 なま きょう きょう しつ ざい なま じっ しゃ かい きょうざい

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Page 1: The First Step for Teaching Japanese Realia First Step for Teaching Japanese Realia 8 日 に 本 ほん 語 ご 国 こく 際 さい センター専 せん 任 にん 講 こう

The First Step for Teaching JapaneseRealia

8

日に本ほん語ご国こく際さいセンター専

せん任にん講こう師し三み原はら龍りゅう志し

レアリア・生な ま教きょう材ざい

海かい外がいで活

かつ躍やくしている日

に本ほん語ご教きょう師しのみなさんから、よく「日

に本ほん語ご教きょう授じゅ法ほうを知

しりたい」「すぐに使

つかえる授

じゅ業ぎょう活かつ動どうを提

てい供きょう

してもらいたい」という要よう望ぼうをいただきます。このコーナーでは、「コースデザイン」や「読

どっ解かい」「会

かい話わ」「評

ひょう価か」などの

基き本ほん的てきな教きょう授じゅ理り論ろん、教きょう授じゅ知ち識しきを解

かい説せつします。日

に本ほん語ご教きょう授じゅ法ほうに関

かんする基

き礎そ固がため、知

ち識しきの再

さい点てん検けんにお役

やく立だてください。

レアリア・生なま教きょう材ざいにはどんな有

ゆう効こう性せいがあるでしょうか?

話はなしで聞

きいたり、絵

えや写

しゃ真しんでしか見

みたことがないものを

手てにとって実

じっ際さいの大

おおきさや質

しつ感かん、場

ば合あいによってはにおい

や味あじが体

たい験けんできることは、高

たかい動

どう機き付づけになります。

また、初しょ級きゅうの学

がく習しゅう者しゃでもたとえば店

みせの名

な前まえや看

かん板ばんが

読よめて意

い味みがわかったら、学

がく習しゅうした日

に本ほん語ごが実

じっ際さいに

使つかえたことに大

おおきな満

まん足ぞく感かんを得

えることができるでしょう。

『日に本ほん語ご教きょう育いく通つう信しん』第だい59号

ごう(p. 2)でもご紹

しょう介かいしましたが、

レアリア・生なま教きょう材ざいは、文

ぶん化かの三

さん角かく形けい(三

みっつのP:

Products、Practices、Perspectives)の「Products(産さん物ぶつ)」

に当あたります。名

めい刺しでもメニューでも、単

たんにそのものの

名な前まえや使

つかい方

かたを知

しるだけでなく、「Practices(行

こう動どう、

習しゅう慣かん)」の点

てんから実

じっ際さいにどんな場

ば面めんで必

ひつ要ようとされるのか

どのように使つかわれているのか、また「Perspectives

(背はい景けい)」の点

てんからそれが必

ひつ要ようとされる状

じょう況きょうや背

はい景けいとは

何なんなのか、学

がく習しゅう者しゃ自じ身しんが、気

きづいたり考

かんがえたりすることは

異い文ぶん化かを理

り解かいする態

たい度どとしてとても重

じゅう要ようです。そのような

機き会かいの積

つみ重

かさねは、異

い文ぶん化かを理

り解かいする能

のう力りょくを高

たかめる

だけでなく、人にん間げん性せい豊ゆたかな成

せい長ちょうをもたらすはずです。

はじめにレアリアや生

なま教きょう材ざいということばを聞

きいたことがありますか。

授じゅ業ぎょうで使

つかっているという先

せん生せい方がたも少

すくなくないでしょう。

教きょう育いくのために作

つくられたものではなく、実

じっ社しゃ会かいで実

じっ際さいに

使つかわれているもののことを指

さして、「レアリア」「生

なま教きょう材ざい」

「実じつ物ぶつ教きょう材ざい」などと呼

よばれています。語

ご彙いの導

どう入にゅうや文

ぶん型けい

練れん習しゅうのキューなど教

きょう具ぐとして使

つかう場

ば合あいにはレアリア、

ニュースや天てん気き予よ報ほうなどテレビ番

ばん組ぐみを聴

ちょう解かいの学

がく習しゅうに

使つかったり、新

しん聞ぶんや雑

ざっ誌しの記

き事じを読

どっ解かいの学

がく習しゅうに使

つかったりする

など、それに含ふくまれる情

じょう報ほうを教

きょう材ざいとして使

つかう場

ば合あいには

生なま教きょう材ざいと、使

つかいわける場

ば合あいもあります。ここでは、それらを

まとめて「レアリア・生なま教きょう材ざい」と呼

よぶことにします。

この稿こうでは、レアリアや生

なま教きょう材ざいを授

じゅ業ぎょうで使

つかうという

ことはどういう意い味みを持

もつのか、具

ぐ体たい的てきにどのような

使つかい方

かたができるかを考

かんがえます。

レアリア・生なま教きょう材ざいは、授

じゅ業ぎょうで使

つかわなければならない

でしょうか?先さきにレアリア・生

なま教きょう材ざいは教

きょう育いくのために作

つくられたものでは

なく、実じっ社しゃ会かいで実

じっ際さいに使

つかわれているものと書

かきましたが、

日に本ほん語ごを教

おしえている多

おおくの機

き関かんでは、実

じっ社しゃ会かいで日

に本ほん語ごを

使つかうこと(=コミュニケーション)がコースの目

もく標ひょうの

ひとつになっているのではないでしょうか。そのようなコースで授

じゅ業ぎょうを行

おこなう場

ば合あい、レアリア・生

なま教きょう材ざいを授

じゅ業ぎょうで

使つかうことは単

たんに珍

めずらしさだけでなく、教

きょう室しつの中

なかに積

せっ極きょく的てきに

現げん実じつの社

しゃ会かいを持

もち込

こむことを意

い味みします。つまり

レアリア・生なま教きょう材ざいは教

きょう室しつの内

うちと外

そとをつなぐ通

つう路ろのような

ものなのです。その意い味みで、初

しょ級きゅうの授

じゅ業ぎょうでもレアリア・

生なま教きょう材ざいを積

せっ極きょく的てきに使

つかう必

ひつ要ようがあるのではないで

しょうか。

4

1) 日に本ほんや日

に本ほん語ごを学

まなぶことへの動

どう機き付づけとなる

2) 日に本ほんの文

ぶん化かや社

しゃ会かいに関

かんする情

じょう報ほうを提

てい供きょうできる

実社会教室

レアリア生教材

レアリア生教材なま きょう

きょうしつ

ざい なま

じっ しゃ かい

きょうざい

Page 2: The First Step for Teaching Japanese Realia First Step for Teaching Japanese Realia 8 日 に 本 ほん 語 ご 国 こく 際 さい センター専 せん 任 にん 講 こう

実じっ生せい活かつで用

もちいられるもの(非

ひ教きょう材ざい)を教

きょう材ざいとすることで

実じっ際さいの日

に本ほん語ごの使

し用ようという観

かん点てんからの学

がく習しゅうが可

か能のうになり

ます。レアリア・生なま教きょう材ざいは教

きょう室しつの内

うちと外

そとをつなぐ通

つう路ろの

ようなものと書かきましたが、情

じょう報ほうを取

とったり読

よんだりする

目もく的てきを実

じっ際さいの目

もく的てきと同

おなじようにすることも必

ひつ要ようです。

たとえば、旅りょ行こうのパンフレットを使

つかう場

ば合あい、ただ情

じょう報ほうを

読よみ取

とるだけでなく、どうしてそのコースを選

えらんだのか、

何なにを準

じゅん備びしたらいいか、誰

だれと行

いきたいかなど、実

じっ際さいに

そのパンフレットを見みて旅

りょ行こうをする気

き持もちで日

に本ほん人じんが

実じっ際さいにものとことばを使

つかうように使

つかってみるといい

でしょう。

レアリア・生なま教きょう材ざいはいつでもだれに対

たいしてでも使

つかえる

でしょうか?レアリア・生

なま教きょう材ざいはただ使

つかえば効

こう果かがあるというもの

ではありませんが、だからといって主しゅ教きょう材ざいにした授

じゅ業ぎょうは

考かんがえにくいので、やはり通

つう常じょうの授

じゅ業ぎょうの補

ほ助じょ教きょう材ざいとして

使し用ようすることが多

おおいでしょう。その場

ば合あい、学

がく習しゅう者しゃの

能のう力りょくを考

かんがえて、学

がく習しゅう者しゃにふさわしいものをふさわしい

使つかい方

かたで提

てい示じする必

ひつ要ようがあります。

たとえばハンバーガーショップの「メニュー」*1を例れいに

考かんがえてみましょう。確

たしかにハンバーガーショップの

メニューは、カタカナ語ごや数

すう字じが多

おおく、魅

み力りょく的てきに作

つくってある

ので初しょ級きゅうの授

じゅ業ぎょうでも使

つかえるのではないかと考

かんがえるかも

しれません。カタカナや数すう字じを学

がく習しゅうしたばかりの学

がく習しゅう者しゃに

メニューや値ね段だんを読

よみ取

とらせることは可

か能のうでしょう。

しかし、本ほん物もののメニューを使

つかって注

ちゅう文もんのロールプレイを

することができるでしょうか。よく見みるとお店

みせによって

独どく自じのメニューのシステムや細

こまかな情

じょう報ほうが多

おおく、日

に本ほん人じん

でも不ふ慣なれな場

ば合あい、すぐには注

ちゅう文もんできない場

ば合あいもあります。

注ちゅう文もんのロールプレイに使

つかいたい場

ば合あいは、学

がく習しゅう者しゃに混

こん乱らんや

不ふ安あん感かんを与

あたえないためにメニューの内

ない容ようがだいたい

わかるレベルになって使つかうのがいいでしょう。

一いっ方ぽう、ひらがなを覚

おぼえたばかりの学

がく習しゅう者しゃにも新

しん聞ぶんや

雑ざっ誌しを使

つかった活

かつ動どうも可

か能のうです。ある韓

かん国こくの中

ちゅう学がっ校こうの

先せん生せいは、生

せい徒とたちに日

に本ほん語ごの古

ふる新しん聞ぶんを1ページずつ配

くばり、

ひらがなを探さがして切

きり取

とり「あいうえお」順

じゅんに並

ならべる

という宿しゅく題だいを出

だしていました。

日に本ほん語ごの教おしえ方かたイロハ

これでひらがなを復ふく習しゅうすることが可

か能のうですが、それだけで

なくこのような課か題だいを通

とおして、自

じ分ぶんの国

くににも新

しん聞ぶんがあると

しても日に本ほんの新

しん聞ぶんとは紙

し面めんの構

こう成せいや表

ひょう記きなどの点

てんで

ちがいがあることを発はっ見けんすることもできるでしょう。このように、

学がく習しゅう者しゃに合

あわせて使

つかうことに留

りゅう意いしたなら、同

おなじレアリア・

生なま教きょう材ざいでもいろいろなレベルによって使

つかえます。

下したの図

ずは、スーパーのチラシ*2を初

しょ級きゅうから上

じょう級きゅうまで

どのように使つかえるかを示

しめしたものです。

レアリア・生なま教きょう材ざいが持

もつ魅

み力りょくとはなんでしょうか?

ものは思おもい出

でや感

かん動どうなどさまざまな感

かん情じょうとともに存

そん在ざい

する場ば合あいがあります。たとえば、みなさんが旅

りょ行こう

したとき、家か族ぞくや友

ゆう人じんに見

みせたい、教

おしえたいという

ものとの出で会あいが必

かならずあるはずです。この感

かん情じょうを誰

だれかと

分わかち合

あいたい共

きょう有ゆうしたいという魅

み力りょくをレアリア・生

なま教きょう材ざいは

持もっています。そして、それは発

はつ話わを促

うながすことにつながり

ます。その魅み力りょくを十

じゅう分ぶんに授

じゅ業ぎょうに生

いかしてください。

ただし、ものによっては短みじかい期

き間かんしか使

つかえないという

「新しん鮮せんさが命

いのち」という面

めんがあるのも確

たしかです。鮮

せん度どが

落おちないうちに使

つかってしまいましょう。

*1 次つぎのサイトにアクセスしてみてください。または、自

じ分ふんの国

くにの

ハンバーガーショップのメニューから考かんがえてみてください。

モスバーガー http://www.mos.co.jp/menu/*2 スーパーのサイトでもチラシを見

みることができます。

サティ北きた浦うら和わ店てんhttp://www.mycal.co.jp/saty/shop/kitaurawa/

イトーヨーカドー浦うら和わ店てんhttp://www.e-itoyokado.jp/030/

5

参さん考こう資し料りょう

国こく際さい交こう流りゅう基き金きん(2006)『日

に本ほん語ご教きょう師し必ひっ携けい

すぐに使つかえる

「レアリア・生なま教きょう材ざい」アイデア帖

ちょう』スリーエーネットワーク

国こく際さい交こう流りゅう基き金きん(2008)『日

に本ほん語ご教きょう師し必ひっ携けい

すぐに使つかえる

「レアリア・生なま教きょう材ざい」コレクションCD-ROMブック』

スリーエーネットワーク坂さか本もと正ただしほか(2008)『多

た様よう化かする言

げん語ご習しゅう得とく環かん境きょうとこれからの

日に本ほん語ご教きょう育いく』スリーエーネットワーク

文ぶん化か庁ちょう文ぶん化か部ぶ国こく語ご課か(1994)『異

い文ぶん化か理り解かいのための日

に本ほん語ご教きょう育いく

Q&A』大おお蔵くら省しょう印いん刷さつ局きょく

3) 実じっ際さいの言

げん語ご使し用ようを体

たい験けんできる

談話単語

上級

初級

食品偽装問題についてディスカッションする。

日本のスーパーと自国のスーパーについて似ている点や異なる点について発表する。

複数のチラシを比べて値段や品物について話し合い、買い物先を相談して決める。

写真や商品名、値段等を見て感想を言う。

店名や商品名、値段等必要な情報を読み取る。

じょうきゅう

しょきゅう

たん ご だん わ

しょく

に ほん じ こく

に てん

こと てん はっぴょう

ふく

しゃしん しょうひん めい

ね だん とう み かんそう い

てん

ひつよう じょうほう よ と

めい しょうひん めい ね だんとう

すう くら ね だん

しなもの はな あ

か ものさき そうだん き

ひん ぎ そうもん だい