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Post on 06-Jan-2020
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リスクアセスメント
労働者の安全を守る為に、リスクアセスメントを実施!
化学物質のリスクアセスメント(危険性又は有害性等の調査)とは、化学物質やその製剤の持つ危険性・ 有害性を特定し、それによる労働者への危険または健康障害を生じるおそれの程度を見積もり、リスクの 低減対策を検討することをいいます。
労働安全衛生法が改正され、業種、事業規模にかかわらず、対象となる化学物質(労働安全衛生法 57 条 の 2 該当物質)の製造・取扱いを行う全ての事業場に対してリスクアセスメントが義務づけられました(平 成 28 年 6 月 1 日施行)。対象となっていない化学物質は、危険性・有害性がないことが保証されているも のではありません。対象物質以外でも、危険又は健康障害が生ずるおそれがあるものは、リスクアセスメ ントを行う努力義務があります。
リスクアセスメントの手順は、下記のステップ 1 からステップ 5 の流れで行うことが「化学物質による 危険性又は有害性等の調査等に関する指針」(平成 27 年 9 月 18 日付け公示第 3 号)に示されています。
弊社では、このリスクアセスメントに役立つツールとして、薬品管理システム、検知管(ステップ 1、2)、 保護具(ステップ 3、4)を取り扱っております。
ステップ 1
ステップ 2
ステップ 3
ステップ4
ステップ 5
化学物質による危険性または有害性の特定
リスクの見積もり
リスク低減措置の内容検討
リスク低減措置の実施
リスクアセスメント結果の労働者への周知
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ステップ 1
化学物質対応とは
導入効果
化学物質による危険性または有害性の特定
平成 28 年 6 月施行の労働安全衛生法改正で、「化学物質のリスクアセスメント」が義務化となったことを受け、中央労働災害 防止協会(中災防)が推奨するオンリーワンのリスク関連ソリューションを開発。
リスク評価の手法は、中央労働災害防止協会(中災防)が独自に開発した評価手法(中災防方式または JISHA 方式と呼ぶ)を リスク評価手法に採用。
※「テキスト化学物質リスクアセスメント」(中災防発行)の巻末に、日本ハイソフトにてシステム化をしている旨の記載があります。
■�ハザード評価については SDS(安全データシート)等からの情報を入力する ことにより自動的に判定が可能。 ■�ばく露評価に実測値を用いないコントロールバンディングのような簡易的 な評価から、実測値を用いた詳細な評価まで対応可能な評価手法が用意され ており、実情に合わせて幅広く対応することが可能。(定量的手法、半定量 的手法、定性的手法)簡易的な評価では、工学的対策を加味した、より現状 に即した評価が可能。 ■爆発火災防止の危険性にも対応可能。 ■�リスクアセスメント義務化対象物質 640+27 物質(H28年 10月現在)の SDSをオプションでご提供。独自の SDSの登録・利用も可能。
■�情報の一元管理が可能。 リスクアセスメント情報(評価結果・対策情報・SDS 情報)を一元管理し、全社で共有して 頂けます。評価方法はシステムで定量化を促す事になり、将来的に判定基準の変更があった 場合でもマスタ上で容易に変更して頂く事が可能です。
■�検索機能による、情報抽出。 担当者・製品・作業内容・リスクレベル等、各種検索条件から該当するリスク評価を即座に 抽出。例えば、高リスク評価の作業の一覧表示や、過去のリスク評価結果と新しい評価結果 を時系列で比較して頂く事も可能です。(残留リスクの対策状況の確認)
■�手作業の軽減〜ミスの削減。 リスク評価に必要な SDS の情報は、マスタから取り出しますので、評価時の手入力作業を大 幅にカット。人為的ミスの削減に繋がります。
■�複写機能により、再評価及びシミュレートの簡素化。 蓄積された過去のリスク評価を基に、複写データを作成。部分的に内容を変更する事で、簡 単に再評価や、シミュレートが可能です。
■�混合物 SDSでは、情報が不足していた場合でも対応が可能。 リスク評価に際し、混合物(製品)の SDS では情報が不足している場合には、組成された物 質の SDS から評価する事も可能です。※組成物質の SDS 情報は別途必要です。
幅広い対応が可能な JISHA 方式
情報一元管理
検索による情報抽出
手作業カット ミスの削減
複写による再評価・ シミュレート
混合物評価対応
ADVANCE/Web リスクアセスメントシステム 株式会社�日本ハイソフト
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料金
パッケージライセンス
料金単位 5 ユーザー 20 ユーザー サイトライセンンス1 サイトユーザー数無制限 備考
パッケージ 一式 ¥700,000 ¥1,500,000 ¥2,500,000 初期導入及び導入支援別途
ソフト保守 年額 ¥100,000 ¥200,000 ¥300,000
日本ケミカルデータベース(JCDB)化学物質データオプション(オプション) 料金単位 ユーザー数に関わらず 1 サイト 備考
パッケージ 年額
¥500,000/ 年額 初期導入及び導入支援別途 データ使用契約期間中のみ使用可能データ使用契約 ¥500,000/ 年額
リスク評価に使用可能な GHS 分類、管理濃度などのデータを提供(日本ケミカルデータベース提供データ) 関連会社等の複数の企業での利用の場合、連結子会社などの条件や会社数によりデータ使用料(年額)の変動あり。
JHS 化学物質データオプション(オプション) 料金単位 ユーザー数に関わらず 1 サイト 備考
パッケージ 年額
¥300,000/ 年額 初期導入及び導入支援別途
データ使用契約 ¥150,000/ 年額
リスク評価に使用可能な GHS 分類、管理濃度などのデータを提供
ステップ 2 リスクの見積もり
約 200 種類(対象ガス名)の検知管を揃えています!
改正労働安全衛生法に基づくリスクの見積り方法の一つである「実測による方法」において、検知管を用いた測定は、化学物 質の気中濃度を測定する方法の中でも簡易な測定とされています。
検知管を用いた測定は、比較的安価かつ専門的な設備や知識がなくても結果が得られるうえに、その場で測定結果を把握でき、 発生源の特定などにも有用です。
■�小型・軽量で操作簡単 ■電源不要で現場で測定可能 ■グリップの色は、4色から選択可能
※「検知管」と「ガス採取器」を合わせて使用します。
ガス検知管 光明理化学工業㈱
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ガス採取器 コード No. メーカーコード 品 名 容 量 希望納入価格(円) 632-40741 AP-20B ガス採取器 AP-20B(青) 1 台 20,000 636-40761 AP-20G ガス採取器 AP-20G(緑) 1 台 20,000 633-40771 AP-20R ガス採取器 AP-20R(赤) 1 台 20,000 630-40781 AP-20Y ガス採取器 AP-20Y(黄) 1 台 20,000 639-40751 AP-20CT カウンター付きガス採取器 AP-20CT 1 台 23,000
検知管 コード No. メーカーコード 品 名 測定可能ガス名 化学式 測定範囲 容 量
希望納入 価格(円)
631-38001 105SC 105SC アンモニア アンモニア NH3 5-260ppm 10 回用 2,000
638-38011 105SD 105SD アンモニア
アンモニア NH3 0.2-20ppm
10 回用 2,000
N,N- ジメチルアニリン C6H5N(CH3)2 0.5-9ppm N- メチルアニリン C6H5NHCH3 0.5-6ppm o- トルイジン C6H4(CH3)(NH2) 2-22ppm p- トルイジン C6H4(CH3)(NH2) 2-20ppm ジ -n- ブチルアミン (C4H9)2NH 2-20ppm ジ -n- プロピルアミン [CH3(CH2)2]2NH 1-14ppm ジイソプロピルアミン [(CH3)2CH]2NH 1-16ppm シクロヘキシルアミン C6H11NH2 1-20ppm ピリジン C5H5N 0.5-10ppm ブチルアミン C4H9NH2 1-20ppm プロピルアミン CH3CH2CH2NH2 1-20ppm ペンチルアミン CH3(CH2)3CH2NH2 2-22ppm モルホリン C4H9NO 2-22ppm
634-38091 106SC 106SC 一酸化炭素 一酸化炭素 CO 1-50ppm 10 回用 2,000
635-38641 122SD 122SD エチレンオキシド エチレンオキシド( 酸化エチレン ) CH2CH2O 0.1-14ppm 5 回用 2,200
639-39901 216S 216S 酢酸
アクリル酸 CH2=CHCOOH 1-50ppm 10 回用 2,000 酢酸 CH3COOH 0.5-125ppm
10 回用 2,000
イソ吉草酸 (CH3)2CHCH2COOH 3-50ppm イソ酪酸 CH3CH2CH2COOH 3-50ppm n- 吉草酸 CH3(CH2)3COOH 3-70ppm n- 酪酸 CH3CH2CH2COOH 3-60ppm ギ酸 HCOOH 1-50ppm プロピオン酸 CH3CH2COOH 3-50ppm 無水マレイン酸 C4H2O3 0.2-10ppm 無水酢酸