他社会計ソフトからの仕訳インポート9

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ミロクからのデータ移行


ミロクからのデータ出力①

ミロクからMFクラウドに取り込む仕訳テキストファイルを出力します。以下の画面から、仕訳テキストファイルの保存を実施してください。【かんたん！シリーズ（会計、青色申告）】の場合画面上部のメニュー「ﾌｧｲﾙ(F)」＞ｴｸｽﾎﾟｰﾄ＞仕訳ﾃﾞｰﾀ(J) より、ujt形式のファイルを出力【NX-Pro 会計大将】の場合画面上部のメニュー「4.データ連動」＞ 3.汎用データ交換＞「21.エクスポート処理」よりCSV形式のファイルを出力


「MFクラウド」へデータ取込①

「MFクラウド」へ、仕訳データファイルの取込をします「入力・仕訳」の「ファイルの入出力」を選択してください

「ファイルの入出力」をクリック


「MFクラウド」へデータ取込②

インポート対象選択の中の「仕訳データをインポートする」を選択してください

「仕訳データをインポートする」をクリック


「MFクラウド」へデータ取込③

タブの中から「ミロク」を選択し、画面の位置にあるボタンを押してください。

②この位置のボタンをクリックしてください。 ※ボタンの文字は、お使いのブラウザによって異なる場合がございます

①「ミロク」を選択


「MFクラウド」へデータ取込④

先ほど出力したファイルを選択し、「開く」を押してください。

ミロクより出力したファイルを選択

「開く」をクリック


「MFクラウド」へデータ取込⑤

「アップロード」をクリックして下さい。

「アップロード」をクリック


「MFクラウド」へデータ取込⑥

取り込まれていることを確認し「確認」ボタンをクリックします。

※通常であれば、ラベルの設定は自動で行われるため、ここを再設定する必要はありません。「確認」ボタンをクリック


「MFクラウド」へデータ取込⑦

もし、本サービスに存在しない勘定科目があった場合、それを取り込む画面に移動します。既存のカテゴリに「追加」するか、既存の勘定科目に「変換」するかを選択して所定の操作を行い、「次へ」ボタンをクリックしてください。

「追加」の場合、追加する「カテゴリ」を選択して右の「実行」ボタンをクリックしてください。

取り込みたい勘定科目の追加が終わったら

「次へ」ボタンをクリック

「変換」の場合、変換する「勘定科目」を選択して右の「実行」ボタンをクリックしてください。


「MFクラウド」へデータ取込⑧

補助科目でも勘定科目と同様に本サービスに存在しない補助科目を取り込む画面に移動します。「追加」又は「変換」を行い、「次へ」ボタンをクリックしてください。（次ページも同じ画面の説明）

「追加」の場合は右の「実行」ボタンをクリックしてください。 ※所属する勘定科目を任意に変更することはできません。

「変換」の場合は変換する「補助科目」を選択し、右の「実行」ボタンをクリックしてください。 ※属する勘定科目に補助科目が一個もない場合は「変換」を選択することはできません。


「MFクラウド」へデータ取込⑧

「追加」が選択してある不一致補助科目に対してのみ「一括追加」が可能です。「変換」を選択している補助科目は本機能対象外です。

補助科目の追加が終わったら「次へ」ボタンをクリック


「MFクラウド」へデータ取込⑨

本サービスに存在しない部門を取り込む画面に移動します。「追加」又は「変換」を行い、「次へ」ボタンをクリックしてください。

「追加」の場合、右の「実行」ボタンをクリックしてください。 ※部門構成の深さを調整することはできません。

部門の処置が終わったら「次へ」ボタンをクリック

「変換」の場合、変換する部門の選択を行い、右の「実行」ボタンをクリックしてください。


「MFクラウド」へデータ取込⑩

一部マッチングができない勘定科目は、「未確定勘定科目」として表示します。取り込み後に勘定科目の変更を行うか、画面上部の説明文に従い税区分等の設定の変更を行ってください。確認後、「保存」ボタンを押してください。

「保存」ボタンをクリック


「MFクラウド」へデータ取込⑪

インポート受付後、取り込み状況はトップページでお伝えします。ロゴをクリックし、トップページへ移動してください。

ロゴをクリックし、トップページへ移動してください。


「MFクラウド」へデータ取込⑫

インポート状況をトップページでお伝えします。インポート処理完了のアナウンスを確認後、「取引入力・仕訳」ページにて正しく取り込まれていることをご確認ください

こちらでインポート状況をお伝えします。


ミロクからの開始残高データ出力①

続いて開始残高の取り込みを行います。


ミロクからの開始残高データ出力②

ミロクからMFクラウドに取り込む財務報告書ファイルを出力します。以下の画面から、財務報告書ファイルの保存を実施してください。【NX-Pro 会計大将】の場合画面上部のメニュー「2.印刷処理」＞「1.月次管理表」＞ 01.財務報告書【NX-会計Plus】の場合会計Plusを選択し、画面左のメニュー「2.月次管理表」＞ 01.財務報告書上記ページに移動して「月度」欄で期首月を選択し、「前月残高」に前期繰越分が表示されている状態にして「ファイル出力」を選択。ファイル種類を「CSV」にして出力してください。 ※申し訳ありませんが、かんたん！シリーズ（会計、青色申告）は非対応となっております


「MFクラウド」へ開始残高データ取込①

会計データインポートと同様に「入力・仕訳」→「ファイルの入出力」を選択して下さい

「ファイルの入出力」をクリック


「MFクラウド」へ開始残高データ取込②


「仕訳データをインポートする」をクリック


「MFクラウド」へ開始残高データ取込③


②この位置のボタンをクリックしてください。 ※ボタンの文字は、お使いのブラウザによって異なる場合がございます

①「ミロク」を選択


「MFクラウド」へ開始残高データ取込④

先ほど出力したファイルを選択し、「開く」を押してください

ミロクより出力したファイルを選択

「開く」をクリック


「MFクラウド」へ開始残高データ取込⑤

「アップロード」を押してください

「アップロード」を押下


「MFクラウド」へ開始残高データ取込⑥

取り込んだファイルの中にMFクラウドに存在しない勘定科目があった場合、該当の科目を追加、または既存で存在する科目に変換する画面に移動します。この画面で「追加」、又は「変換」を行ってください。

不一致科目に対し「追加」又は「変換」を実施


「MFクラウド」へ開始残高データ取込⑦

このような画面になったら取込成功です。「仕訳帳」はまた「取引入力・仕訳」ページにてご確認ください。


「MFクラウド」へ開始残高データ取込⑦

以下のように「開始仕訳」として取込されていれば成功です。


注意事項

• データの取り込みが可能な期間は、事業年度内となりますのでご注意ください。

• 減価償却累計額が未確定勘定として取り込まれる場合は、「設定＞事業所・年度の設定」の減価償却設定を間接法に変更してください。

• 仮受消費税、仮払消費税が未確定勘定として取り込まれる場合は、「設定＞事業所・年度の設定」の「消費税」>「経理方式」を「税抜」に変更してください。

• 「未確定勘定」もそのまま取り込み、後程修正することが可能です。修正する場合は、「総勘定元帳」から「未確定勘定」を検索いただき、取引を修正してください。

他社会計ソフトからの仕訳インポート9

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